京都の異界を歩く

ちょっと変わった京都の探訪記です

2023-01-01から1年間の記事一覧

花街を歩く(その1)〜先斗町編~

京都といえは花街だろう。芸妓や娼妓が花を売り、修行中の若者は舞妓として踊る。まさに表も裏もある異界と言って良い。時を経て、令和となった今、花街はどのように変貌したのだろうか。現代の花街を歩いてみよう。まずは有名な先斗町から。※「花街を歩く」と…

竹田の子守唄を歩く(その4)〜竹田編〜

<竹田の子守唄を歩く(その3)〜千本通編〜からの続き> ついに今回が最終回。今まで「竹田の子守唄」の原曲の歌詞の順に、久世から吉祥を経て、千本通をひたすら歩いてきた。最終回の今回は、千本通を離れて、竹田へ向かって歩く。歌のタイトルとなった竹田とは、一…

竹田の子守唄を歩く(その3)〜千本通編〜

<竹田の子守唄を歩く(その2)〜吉祥編〜からの続き> 赤い鳥が歌ってヒットした「竹田の子守唄」。その原曲の歌詞には「久世の大根めし 吉祥(きっちょ)の菜めし またも竹田のもんば飯」とあった。その歌詞の順に、久世から吉祥を経て竹田へ歩いていこう、というブ…

竹田の子守唄を歩く(その2)〜吉祥編〜

<竹田の子守唄を歩く(その1)〜久世編〜からの続き> 赤い鳥が歌って大ヒットした「竹田の子守唄」。その原曲には次のような歌詞があった。「久世の大根めし 吉祥(きっちょ)の菜めし またも竹田のもんば飯」その順番通り、久世から吉祥を経て竹田へ歩いていこう…

竹田の子守唄を歩く(その1)〜久世編〜

赤い鳥が歌って大ヒットした「竹田の子守唄」。その原曲は、京都市の竹田地区に伝わる民謡だが、次のような歌詞があった。 「久世の大根めし 吉祥(きっちょ)の菜めし またも竹田のもんば飯」 赤い鳥のリーダー後藤は、原曲を聞いたとき、この歌詞こそキモだと感じた…

安倍晴明を歩く(その3)〜嵯峨墓所編〜

平安時代の陰陽師、安倍晴明。その足跡を訪ねて回ろうというブログだ。今回は三部作の最終回と考えている。初回は官僚としての足跡を訪ねて回り、二回目は伝説の場所を訪ねて回った。最終回の今回は墓所を訪ねたい。安倍晴明の墓所といえば、日本各地に伝承地が…

安倍晴明を歩く(その2)〜下京編〜

前回のブログでは、実像の安倍晴明を訪ねて回った。その結果サラリーマンとして朝廷に仕えていた姿が分かっただろう。そこで今回は、虚像の安倍晴明を訪ねてみたい。"伝説の安倍晴明" と言っても良い。映画やアニメなどで語られるほうだ。もちろん虚像といって…